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※このページには、情報関係基礎に関するものも含みます。

(1)令和6年度 大学入学共通テスト 情報関係基礎 第3問

〔参考〕問題で示されている解法

 Du Royaume de Siam: A new historical relation of the kingdom of Siam, 1693

〔技法〕リストを入れ子 (ほかのリストを含むリストを造る) にできます。

(pre) 要素表示

 2次元配列(リストのリスト)の要素を表示する。

〔実行結果〕

(pre) 添字表示

 2次元配列(リストのリスト)の添字を表示する。

〔実行結果〕

〔プログラム〕

(a) 問1 図2

〔実行結果〕

〔プログラム〕

トレース

 プログラムのトレースを行うコードブロックを追加します。

〔実行結果〕

〔プログラム〕

ワークシート

 ワークシートを完成してください。

(b) 問1 図4

〔実行結果〕

〔プログラム〕

(c) 問2 図6

〔留意事項〕
 問題文において、図1のように「数の並びは,一番左の列を 第0列,一番上の行を第0行として,第 x 列第y行の値が2次元配列 Mahou[x,y]の要素に格納された形で与えられる。」と、行と列が指定されていることに留意する。したがって、表示として図1のようにするにはx、yの扱いに注意する。

〔図5 ワークシート(アンプラグド)〕

〔実行結果〕

〔プログラム〕

(d) 問3 図7

〔実行結果〕

〔プログラム〕

(e) 問3 図8

〔実行結果〕

〔プログラム〕

(2)ジャンケンの勝敗判定

〔参考〕情報関係基礎2005本試験X問題 第2問

 ジャンケンの勝敗判定の方法にはいろいろな方法があります。

(a) 2次元配列(リストのリスト)による方法

 グー、チョキ、パーをそれぞれ数値0、1、2であらわす。また、判定結果のあいこ、負け、勝ちをそれぞれ数値0、1、2であらわすと、次表のようになる。

 この判定結果を表示するプログラムである。

〔実行結果〕

〔プログラム〕


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