(a) 基本版

〔概要〕ねずみ算を解くプログラムです。

 原本の例は、ここをクリックすると見ることができます

 この右側のページに「第五 ねずみざんの事」というタイトルがつけられた問題があります。

 つぎのような問題です。

〔技法〕
繰返し処理

〔実行例〕

 したがって、実行結果のように、1月は2匹の親から12匹の子(雄雌6匹ずつ同数と仮定する)が生まれて、親子合わせて14匹となる。次の2月には、14匹が7組のつがいとなって、それぞれが12匹ずつ生むとする。そうすると、2月に生まれた子は7組×12匹=84匹となる。これに、親である14匹を加えると親子合わせて98匹となる。このような処理を12月まで行うものとする。このとき、子の数あるいは親と子の数共に、前月の数の7倍となっていることがわかる。

〔プログラム〕

プロジェクトファイル(プログラムファイル):右クリックでダウンロードして、EduBlocksで読み込むことにより実行できます。

(b) イメージ確認版

〔概要〕ねずみ算による急激な増加を確認するプログラムです。

〔実行例〕

〔プログラム〕

プロジェクトファイル(プログラムファイル):右クリックでダウンロードして、EduBlocksで読み込むことにより実行できます。


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